データサイエンス専攻は、AIと共存する情報社会を創造するために、「AI」と「人の心」について追究します
人間情報学科 データサイエンス専攻は、人、情報、それぞれの分野を対象に、心理的・生理的な測定技術と統計に基づくデータ分析法について学び、ビッグデータ、マーケティング、心理実験など、データサイエンスの知識・技術を駆使し、AI時代の情報社会を切り拓くスペシャリストを育成します。4年間の学びの先にあるのは、人間の行動や思考を心理学の視点で考察する力や、データを収集・解析し、企画や戦略を立案・実行できるスキルの修得。さまざまなデータから価値を創出するデータサイエンティストや、人々が暮らしやすい社会の実現に貢献できる人材として活躍できる力を養います。
身につく力
- ユーザの多様性に配慮して効果的な情報サービスや製品をデザインできる力
- AIやビッグデータ、ロボットなどの技術を活用して、人々の快適な情報環境を提供できる力
- 情報技術により人々の生活の質(QOL)を上げる力
- データ分析により問題・課題を解決できる力
- 先進的な学校教育に貢献できる数学・情報の力
- ICT教育によって人々の情報リテラシーを向上させる力
取得できる資格・免許
- 中学校教諭一種免許状(数学)
- 高等学校教諭一種免許状(数学)
- 高等学校教諭一種免許状(情報)
- 司書
- 学芸員
- 認定人間工学準専門家
- 認定人間工学プラクティショナー
目標とする資格など
- ITパスポート試験
- 基本情報技術者試験(科目A試験免除の制度あり)
- 応用情報技術者試験
- CGクリエイター検定
- Webデザイナー検定
- CGエンジニア検定
- 画像処理エンジニア検定
- 色彩検定
- カラーコーディネーター検定
- マルチメディア検定
- 検索技術者検定
- ファイリング・デザイナー検定
- データサイエンティスト検定™
- G検定(ジェネラリスト検定)
- 統計検定
- 情報セキュリティマネジメント試験