先輩からの応援メッセージ
先輩たちが自分の受験生時代を思い出しながら、合格の秘訣やアドバイス、各入試のメリット、本学進学へのキッカケなどを届けてくれました!
公募制推薦入試編
2024年度
早めに合格を決められることが、大きな安心感に。
入試対策講座で丁寧に教えてもらった傾向と対策が役立ちました。
創造表現学部 創作表現専攻 1年 寺澤 楓さん(愛知県立昭和高校 出身)
あなたにエール!
まずはどんな入試方式があるのかを知り、自分の強みを活かせる方法を選ぶことが大切!オープンキャンパスで開催される入試対策講座は傾向と対策を知る絶好のチャンスです。
◎共通テストの追い込み時期より前に合格を勝ち取り、自信と安心に繋げたい。
「子どもの心を動かすような絵本を作りたい!」という夢を持っていましたが、児童文学を専門的に学べる大学は全国でも少なく、志望校は自ずと絞られていきました。愛知淑徳大学の創作表現専攻では、実務経験のある作家や編集者の方から指導が受けられる点に魅力を感じました 。国公立大学が第一志望ではあるものの、その前に合格しておきたいと考え、共通テストの追い込み時期より前に試験がある、公募制推薦入試で受験することにしました。高校3年生の夏にオープンキャンパスへ参加し、公募制推薦入試対策講座で傾向と対策を深く知れたことも、受験の決め手になりました。
◎オープンキャンパスの公募制推薦入試対策講座で、問題の傾向と対策を掴むことができました。
受験科目は得意な国語と、普段から勉強している英語を選択しました。小論文は取り組んだことがなかったので、3年生の夏から対策を立てるのでは安心できないと感じたからです。過去問題集などで試験の傾向を捉え、国語は文法や語彙を強化する勉強をおこない、苦手な英語は文法を中心に、単語帳や問題集を反復学習していきました。
共通テストの受験前に愛知淑徳大学に合格したことで、大きな安心感につながり、その後の受験シーズンでは気持ちに余裕をもって乗り切ることができました。
(2024年度 取材)
2023年度
早期に合格を掴み、心に余裕を持って
受験シーズンを乗り切りました。
健康医療科学部 スポーツ・健康医科学科 スポーツ・健康科学専攻 1年 山下 莉生さん
(岐阜県立斐太高等学校 出身)
あなたにエール!
オープンキャンパス時に開催された公募制推薦入試対策講座が、
傾向と対策を知る絶好の機会に!
大学の教員が過去問題を使用し、わかりやすく解説してくださるので、
効果的な学習方法を知るために役立ちます。
◎早い時期に合格を決めたいと思い、公募制推薦入試を選択。
夏はバレーボール、冬はアルペンスキーと幼少期からスポーツに親しむ中で、精神的な強さや目標に向
かって仲間と取り組む喜びなどスポーツの魅力を伝えたいと思うようになりました。教員になりたいと
いう具体的な夢が芽生えたのは高校時代。愛知淑徳大学の卒業生でもある体育教師の影響で保健体育の
教員をめざすようになりました。公募制推薦入試を選んだ理由は、国公立大学への道も模索していたた
め、早期に合格を決めたいという思いがあったからです。1日だけに力を注ぐよりも、2日の方が安心
感を持てたため両日受験しました。
◎オープンキャンパスの公募制推薦入試対策講座で、傾向と対策が明確に。
得意な英語は単語力の強化に注力しました。苦手だった国語の現代文は、とにかく多くの問題をこなす
ことで文章を速く読めるようになることを意識しました。愛知淑徳大学の入試対策に取り組む上で役
立ったのは、オープンキャンパスで開催された公募制推薦入試対策講座です。実際の過去問題を使った
講座では、重点ポイントが理解できて傾向を掴むことができました。入試に挑むためには、過去の問題
を反復演習して分析することが大切です。さまざまな入試方式の特徴をしっかり調べ、自分に合った入
試方法の選択と最適な対策を練ることが合格につながると思います。
(2023年度 取材)
2022年度
他大学との併願も可能だと知り、
公募制推薦入試を選択。
早めに合格を決められることも魅力です。
ビジネス学科 1年 杉浦愛子さん(安城学園高等学校 出身)
あなたにエール!
大学受験に向けてコツコツ積み重ねていけば、間違いなく力がつきます。自分に自信をもって頑張ってください!
◎公募制推薦入試は併願が可能なので、受験のチャンスが広がります。
私には「キャビンアテンダントとして経験を積んでから外国で起業したい」という夢があり、言語とビジネスの両方を学べる学科に入学することが目標でした。愛知淑徳大学のビジネス学科を選んだ理由は、専門教育科目「Bilingual Internship Overseas(海外インターンシップ)」に魅力を感じたからです。高校時代に経験した一年間のカナダ留学とはまた違う、“外国の企業で実践的に学ぶ”という体験をしてみたいと思いました。また、受験時は他にも気になる大学があり、どちらにするか迷っていたので、併願できる「公募制推薦入試」の受験を決意しました。
◎苦手科目を克服し、得意科目をさらに伸ばせるように対策。
入試で選択した科目は、国語と英語。苦手だった国語は、中学の学習内容から徹底的に復習し、基礎を固めるようにしました。得意科目の英語では、高得点が取れるよう、英語のニュース(英語字幕付き)動画を活用した勉強法を実践。入試にリスニング問題はなかったのですが、英語を理解するためには、耳で聞いて頭で理解することが大事だと思い、この勉強法を通じて、リスニング力と同時にリーディング力を伸ばすようにしました。入試本番は過去問題集で出題傾向をつかんでいたので、落ち着いて解答することができました。苦手科目の基礎を固め、得意科目をさらに伸ばした受験対策が合格につながったと思います。
(2022年度 取材)
2019年度
同一学科・専攻を2日間受験可能!
合格の可能性を増やすことができる。
あなたにエール!
数ある入試方式の中から、自分に合った方式を見つけることが合格へのカギ!入試方式をしっかりと選択すれば、自分の得意科目に絞った効率的な入試対策ができます。
◎国語と英語がマークシート方式なので、センター試験対策の勉強でスムーズに受験!
「ヒット商品を生み出して、世の中を驚かせたい!」私は、将来そんな仕事をしたいと考えていました。大学選びを進める中で、愛知淑徳大学のビジネス学科には「商品やサービスの生み出し方」や「プロモーション」などマーケティングを基礎から学べる授業や、企業との連携によるアクティブラーニングに挑戦できるカリュキュラムがあることに魅力を感じて受験を決意しました。公募推薦試験を選んだ理由は、同じ学科・専攻を2日間受験でき、合格のチャンスが2倍あること。また、国語と英語の試験がマークシート方式のため、センター試験に向けての学習や模試の経験が活かしやすく、緊張することなく安心して受験することができました。
◎科目選択の自由さのおかげで、得意科目をさらに伸ばすことができました。
公募制推薦入試で選択した科目は、国語と英語。小論文に苦手意識を持っていたため、科目選択の自由度が高く、公募制推薦入試の受験に必須科目がなかったことがとてもプラスに。私はセンター試験の受験も決めていたため、勉強の中心はセンター試験対策でした。継続しておこなってきたセンター試験対策をベースに、試験前に2教科の過去問題を解いて傾向を把握。得意科目であったため、基礎問題から応用問題まで広く対策することができました。本番の試験でも、国語の慣用句や英語の文法問題など、過去問対策をしていなかったら対応できなかった問題も出題されたので、得意科目に受験を絞ったことで時間をかけて幅広く学習ができたことが合格の要因だと思っています。
(2019年度 取材)
2018年度
志望学科を2日間受験。
早い時期に合格を手にしました。
あなたにエール!
大学受験では、無理のないスケジュールが大切です。自分に合った入試方式を選んで、計画的に対策を進めていきましょう!
◎2日間受験できたから、緊張しすぎず実力を発揮!
「小学校教員になって、子どもたちの成長を支えたい!」と小学校の頃から夢見ていた私は、教育学科を志望。教員採用試験の合格率が高いという評判を聞き、愛知淑徳大学を選びました。11月に実施される公募制推薦入試に挑戦したのは、早めに合格を手にして、心にゆとりを持って受験シーズンを乗り越えたいと考えたからです。さらに、同じ学科を2日間受けられることも大きな魅力でした。実際、受験のチャンスが増えただけでなく、入試本番の緊張感に慣れる機会にもなったと感じています。
◎過去問題で傾向を把握し、効率よく勉強しました。
公募制推薦入試で選択したのは、国語と英語。国公立大学の受験も視野に入れていたため、センター試験対策がそのまま活かせる科目にしました。高3の夏休みに基礎固めを終え、2学期からはセンター試験対策に取りかかりました。繰り返し解いて応用力を鍛えると共に、公募制推薦入試の約3週間前からは愛知淑徳大学の過去問題6年分を徹底的に解きました。出題された漢字や英単語の一つひとつに至るまで確実に押さえたことが、合格につながったと思います。
(2018年度 取材)
- トップページ
- 先輩からの応援メッセージ
- 公募制推薦入試編