コンピュータ活用科目

IT社会に対応できる知識・技能を身につける
パソコン初心者でも資格取得へ、確かなステップ。授業で使えるスキルを身につけ、3つの国家資格にもチャレンジできます。

コンピュータ活用教育のポイント

  1. 1パソコンの習熟度に合わせたステージを用意
    学部・学科(専攻)を問わず履修できるコンピュータ活用科目は、「基礎」「応用」「資格支援」の3ステージに分かれ、目標や興味に合わせて受講できます。
  2. 2学部・学科(専攻)の学びと連動
    学部・学科(専攻)に設置されたコンピュータ科目と連動しているため、学んだことが学部・学科(専攻)の授業で効果的に活かされ、パソコンスキルが自然に身につきます。
  3. 3国家資格の受験料を大学が負担
    めざす国家資格については受験料を全額負担するサポートがあります。さらに、合格した場合は成績評価をランクアップする体制も整っています。

受験料全額補助。3つの国家資格取得がめざせます。
■ITパスポート試験 ■基本情報技術者試験 ■ウェブデザイン技能検定3級

情報教育センター

情報技術を基礎から着実に身につけられる

情報教育センターが全学生に向けて開講しているコンピュータ活用科目は、基礎・応用・資格支援の3ステージで構成。自分の目標や興味に合わせて履修できます。段階的に学びを深めることにより、学科(専攻)での学修・研究や卒業後の進路に活きる情報技術が着実に身につきます。

国家資格の取得を経済面からもバックアップ

国家試験「ITパスポート試験」「基本情報技術者試験」「ウェブデザイン技能検定3級」に合格した場合、検定試験の受験料を大学が全額補助します。さらに、履修したコンピュータ活用科目の成績評価もランクアップ。学生の向上心に応えながら、高度な情報技術の修得を後押しします。

ソシオメディアラボ

マス・メディアに関する専門施設。パソコンで画像・音楽・動画を編集・加工するクリエイティブスペース、ディスカッションスペース、スタジオ、副調整室が備わっています。課題制作・教育・研究目的であれば、ビデオカメラ、一眼レフカメラなどの機器貸出もおこなっており、学科(専攻)を問わず、すべての学生が利用できます。

学習クリニック

コンピュータリテラシーを専門とする教員が、学生からの個別相談に対応。適切なアドバイス・指導により、コンピュータ活用科目の課題・レポートや資格取得に関する不安・疑問を解消できます。

Student Assistant(SA)

学生スタッフであるSAが授業補助に入り、パソコン操作で困っている学生をサポートします。SA自身が定期的に情報交換をおこなうなど、情報スキルや指導力を磨いています。

授業時間外のPC教室を開放

Windowsのパソコンを長久手キャンパスに約530台、星が丘キャンパスに約250台設置。コンピュータに関する基礎知識の修得からプログラミング、画像処理などの学修に活用します。授業等で教室の利用がない場合は「オープン利用」として、学生の自主学習の場として開放しています。