大学ロゴマーク

コミュニケーションマーク

伝統と未来との、しなやかな調和

コミュニケーションマーク 愛知淑徳大学の頭文字「A」と「S」をモチーフとした、このコミュニケーションマークは、直線的なデザイン「A」で、未来へと成長を続ける「伸びやかさ」と「たくましさ」を表し、柔らかなイメージの「S」で、多様な価値観を受容する「しなやかさ」と「やさしさ」を象徴しています。
また、「A」の安定感あふれるデザインは、愛知淑徳学園として永年にわたって受け継がれているモットー「剛健質実」を、また、柔らかな「S」は「謙譲優雅」を、さらに下部分をストライプとすることで「明朗快活」なキャンパスカラーをイメージさせます。この対照的な二文字をマークとして美しく融合させ、格調高く表現します。
基本色の「ブルー」は、アカデミックな知性と理性、さらに開かれた国際的なキャンパスをイメージ。一方、アクセントの「レッド」は、力強く、活動的でありながら、暖かな校風を伝えます。
性別・国籍・世代・障がいの有無などさまざまな「違いを共に生きる」人々が出会う場を創りたい…。
コミュニケーションマークは、そんな私たちの理念と願いを象徴するとともに、時代に風化することなく、変わらぬ美しさを伝えます。

コミュニケーションマーク(JPG) コミニュケーションマーク(PDF)

エコロジーマーク

地球とつながれば明日が変わる

エコロジーマーク 愛知淑徳大学の「違いを共に生きる」という理念は多文化共生社会を意欲的に生きるための柔軟な理解力と知的な個性を育てる、という本学教育の主柱です。
「違いを共に生きる」ためには、「共に生きる」安全で豊かな環境の保全や限りある資源の共有・節約といった「エコロジー」への問題意識をも同時に深めていかねばいけません。そうした「エコロジー」への取り組みは、地域社会さらには日本全体を超えて地球規模の広がりと相関性をもつ現代のもっともリアルで切実な課題となっています。そこには地球の明日の姿がかかっているといっても過言ではないでしょう。大学や地域社会の環境保全や資源節約を日常の課題として考えることが、おのずから地球規模の「エコロジー」のあるべき姿を考えることになるはずです。
本学は、この「エコロジー」の問題に学生・教職員の協力のもと根気強く取り組んでいきたいと思います。

エコロジーマーク(JPG) エコロジーマーク(PDF)

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