国際交流・留学
国際交流
世界への視野を広げるための窓口として、海外の大学などとの連携を深めています。
学生たちが広い世界へ一歩を踏み出し、海外の文化や社会を体験・体感できるように、国際交流センターでは、交流協定校などとの連携を深め、短期研修制度や留学制度を充実させています。担当職員が留学に関する個別相談にも対応し、学生一人ひとりの興味や目標に合わせ、留学先の選択や留学に向けた準備などについて親身になってアドバイスします。また、留学生や他学部・他学年の学生とともに多様な文化・言語に触れることができるグローバルラウンジや、海外留学情報が収集できる国際交流プラザなど、海外への視野を大きく広げるための環境も整えています。
留学
留学で、新しい自分に出会えるかもしれません
欧米からアジアまで、世界各国の大学と海外提携ネットワークを結んでいます。短期研修制度のほか、交換留学をはじめとする留学先大学での修得科目が本学の単位として認定可能な留学制度が整っています。
短期研修
夏休み・春休みを利用し、海外で愛知淑徳大学独自の研修プログラムを実施しています。語学研修やインターンシップ研修などの各短期研修プログラムでは、教室での学習のみならず、現地での生活、人々との交流を通し、異文化を肌で感じることを目的としています。
交換留学
学内選考により交換留学生として認定を受け、愛知淑徳大学の交流協定校へ派遣される留学制度です。留学先大学で修得した単位は、60単位を上限として愛知淑徳大学の授業科目として単位の認定を受けることができるので、原則として留学による卒業延期はありません。留学期間は半年または1年で、留学先大学の授業料は原則として免除となります。
単位修得留学制度
海外の大学(語学学校・専門学校は対象外)での単位修得を目的とする学生を対象とした制度です。単位修得留学審査で認定されると、留学先での修得単位を60単位を上限として愛知淑徳大学の単位として認定を受けられますので、休学することなく自分の選んだ大学へ留学することができます。その場合、4年間で卒業が可能ですが、留学先でかかるすべての費用と本学の学納金の両方を支払う必要があります。留学期間は半年または1年です。
複数学位取得プログラム
愛知淑徳大学と天津外国語大学とで2007年度より実施しているプログラムです。原則として、1・2年次を愛知淑徳大学で学んだ後、3・4年次の2年間を天津外国語大学で学び、最短4年間で両大学から学位(学士)を取得することができます。