資格教育科目
- 会計教育科目
- 教職課程科目
- 司書課程科目・学芸員課程科目
会計教育科目
日商簿記検定の合格をバックアップ
経理や財務、一般事務にも役立つ資格を、授業内で取得対策。

会計教育のポイント
「日商簿記検定」は「就職に役立つ資格」として、公的資格の中でも高い知名度を誇ります。
ビジネスの基本である「数字の感覚」を身につけることができ、社会で活躍する上で大きな武器となります。簿記検定3級では、ビジネス界で活かせる簿記の基礎能力を身につけ、2級では経理担当の即戦力になるべく力をつけ、1級では会計のエキスパートを目指します。会計教育部門では、「日商簿記検定」の対策科目を開講し、それぞれのレベルに合わせたわかりやすい指導で、資格合格への道を示します。簿記検定の知識は、公認会計士や税理士という専門的な分野だけではなく、幅広い業界で役立ちます。
会計教育部門
- 13〜1級までレベルに合わせたコースを提供
日商簿記検定の1級・2級・3級に合わせて、「上級簿記」「中級簿記」「初級簿記」の3コースを用意。各レベルに合ったわかりやすいカリキュラムで、資格取得を目指します。授業で実施される単位認定試験の点数などにより、A+、A、B、C、F、欠席および失格の評価をコーディネーター教員が行います。 - 2大学の充実サポートで資格取得を全面的に支援!検定受験料は大学が負担
授業で設定される目標とする試験に、大学窓口を通して受験申込を行った学生に対し、各級につき1回に限り、受験料を大学が負担します。 - 3試験の実施日に合わせた効率的な学習スケジュール
日商簿記検定の合格を目指して効率的に学習できるよう、目標とする試験に合わせた履修スケジュールを組んでいます。90分授業を2連続した180分の授業を基本とし、集中形式あるいは週1、2回のベースで開講。難易度の高い1級・2級のコースでは、検定試験の直前に対策講座を行い、「直前答練」や「全国公開模擬試験・解説」など、より効率的なカリキュラムを用意しています。 - 4簿記教育で名高い「名古屋大原学園」の講師が指導
授業では、簿記教育のプロとして高い実績を誇る「名古屋大原学園」の講師が直接指導。学内にいながら簿記検定試験に合格するための実践的なノウハウを身につけることができるため、ダブルスクールの必要がありません。
■大学案内・出願書類などはこちらから請求できます。