建築・インテリアデザイン専攻「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展・講演会

この展覧会は、TOTO株式会社が運営する「TOTOギャラリー・間」(東京・乃木坂)で開催された展覧会を、本学 建築・インテリアデザイン専攻の学生が愛知巡回展として再構成したものです。
学部3年生を対象とした授業「デザインワークショップ」の受講生が会場計画・施工を担当し、本年度は「増田信吾+大坪克亘展 それは本当に必要か。」愛知巡回展を開催致します。
日本を代表する建築家と学生とのコラボレーションを是非ご覧ください。

展覧会

「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展

開館日時:2020年9月12日(土)〜9月21日(月) 10:00-19:00 入場無料
会場:  愛知淑徳大学 長久手キャンパス 8号棟5階プレゼンテーションルーム
     〒480-1197 愛知県長久手市片平二丁目9
     名古屋市営地下鉄東山線「本郷」駅より名古屋市営バス「猪高緑地」行き終点下車

会期中に会場を3DVRで本展覧会HP上に公開する予定です。

主催:  愛知淑徳大学 創造表現学部 建築・インテリアデザイン専攻
     愛知淑徳大学創造表現学会
協力:  TOTOギャラリー・間、(株)アケボノアートワークス

講演会

増田信吾+大坪克亘 講演会「それは本当に必要か。」

日時:  2020年9月12日(土)
会場:  オンライン開催予定
参加方法:参加無料/15時〜開始予定
     近日中に本展覧会HP上にオンライン講演会のリンクを公開予定です。
主催:  愛知淑徳大学 創造表現学部 建築・インテリアデザイン専攻
協力:  TOTOギャラリー・間
講師:  増田信吾+大坪克亘

講師プロフィール
増田信吾+大坪克亘(ますだしんご・おおつぼかつひさ)
2007年に増田信吾(1982年生まれ)は武蔵野美術大学を卒業、大坪克亘(1983年生まれ)は東京藝術大学を卒業し、増田信吾+大坪克亘を共同主宰。増田信吾は2019年より明治大学特任准教授。主な作品に「躯体の窓」(2014)、「リビングプール」(2014)、「始めの屋根」(2016)、「街の家」(2018)、「つなぎの小屋」(2018)、「庭先のランドマーク」(2019)など。
主な受賞にAR Emerging Architecture Awards大賞(2014)、第32回吉岡賞(2016)などがある。

関連書籍:『Adaptation 増田信吾+大坪克亘作品集』(発行日:2020年1月 発行:TOTO出版) 展覧会会場にはブックショップ(正文館書店)を併設予定です。関連書籍以外にも、増田信吾氏、大坪克亘氏の書籍中心に、建築・デザイン系の図書を取り揃える予定です。

展覧会へご来場の際は、一旦[正門守衛室]へお立ち寄り下さい。
来場者用駐車場[北門]の駐車台数には限りがありますので公共交通機関をご利用下さい。

【新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止対策 及び ご来場者様へのお願い】

  • 受付にて検温を行わせて頂きます。
    ※37.5度以上の発熱がある場合はご入場いただけませんのでご了承ください。
  • 来場前に自宅にて検温し、平熱を超える発熱(37.5度以上)、咳、息苦しさ、倦怠感、嗅覚・味覚異常などの症状が一つでもある場合はご来場をお控えください。
  • 過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方は、ご来場をお控えください。
  • 混雑時には会場への入場制限を行う場合があります。
  • 大人数でのご来場はお避けください。
  • 手洗いや手の消毒、マスク着用、咳エチケットにご協力ください。
  • 会場内では他のお客様との社会的距離を保つようにお願いいたします。
  • ご来場前に新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールにご協力ください。

〈お問い合わせ〉
愛知淑徳大学 建築・インテリアデザイン専攻 準備室
TEL 0561-62-4111(内線2840・2848)/FAX 0561-63-1996

Web : http://www.aasa.ac.jp/souzou/moai/masudaotsubo-aichi別ウィンドウで開きます。


「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展・講演会


「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展・講演会