創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻

2022年度 進路決定者


矢作建設工業株式会社

Putu Kalingga Ratedja Kastawan さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
SMAN 2 Denpasar 出身

名作建築を「5W1H」の考え方で分析。母国の課題を建物で解決する建築家をめざします。

建築家の父と共に日本を訪れた際、インドネシアと同じ地震国でありながら高層ビルが建ち並ぶ景色に驚き、この優れた耐震技術を学びたいと考えるようになり、本専攻へ入学しました。授業では主に建築の基礎を学び、設計図の制作では書き方を丁寧に指導していただきました。ゼミでは、名作建築を分析し、柱の形や窓の位置など細やかな部分まで考察するなど、設計に必要なのは「5W1H」の考え方であり、利用者の過ごし方を想定することが大切だと学びました。さらに、仲間と共に課題に取り組んだことで、課題解決には多様なアプローチ方法があると学修しました。3年次に参加した「建築系愛知16大学共同企画展」では、他大学の学生や教員と交流し、自身の設計に対する視野を広げる良い機会となりました。目標は母国インドネシアが抱える地震やスラム街などの課題を解決する建築を設計し、国際的に活躍する建築家になることです。その第一歩として、卒業後は現場での実務経験を重ね、施工管理技士や一級建築士の資格取得をめざします。

2021年度 進路決定者


株式会社安藤・間

林 賢志 さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
愛知県立天白高等学校 出身

人々の安心な暮らしを守る強固な建物をつくるために

Q1 この学科(専攻)を志望した理由は?

テレビで見た震災の光景が忘れられず、災害に負けない暮らしについて考えていた中、建物の特集番組を見て建築分野をめざすようになりました。本学は、設計の技術はもちろん建物の構造やデザインについて幅広く学べることに魅力を感じ入学を決めました。

Q2 この学科(専攻)で学んで良かったことは?  

建築の奥深さを学ぶことができました。デザインとは外装・内装の個性だけでなく、光と窓の関係性、風通し、さらには家具の配置まで建物を構成するすべてを指し、緻密に計算されていることを知りました。実際に街の建築物を見学し、先生が解説してくださることで、頭の中で描いたものが実際はどう形になるのかも学べました。建築は街全体が活きた教科書です。座学に加えて本物を見ることで理解が深められました。 

Q3 学生時代の経験をどう活かしたいですか?

卒業後に就く施工管理職は、建設現場で工程全体を見る仕事です。現場でのさまざまな仕事を私が理解していなければ、上手く立ち回れません。大学で学んだ幅広い建築知識を活かし、人々の安心な暮らしを守る強固な建物をつくっていきたいです。そして、将来は災害大国である日本の強固な建造物の知識を、災害の多い国へ伝えていく役目も担いたいです。

積水ハウス株式会社

波多野 夏希 さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
愛知県立江南高等学校 出身

親身に相談にのってくれたキャリアセンター。
今後も建築の知識を活かして

コロナ禍で友人と就職活動の進み具合を共有できず不安を感じていた中、母の勧めもありキャリアセンターに足を運びました。キャリアアドバイザーの存在はとても心強く、同じ方に何度も相談することで自分の考えや将来のビジョンが明確になり、一貫した自己分析や面接対策ができました。面接では、卒業研究の建築環境学の話題に関心を持っていただきました。今後も引き続き建築の知識を深め、建築士などの資格取得にも挑戦し仕事に活かしていきたいです。

2020年度 進路決定者


三井住友建設株式会社

瀧本 真衣 さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
愛知県立松蔭高等学校 出身

幅広く建築を学ぶ中で自分の進みたい道を発見

高校時代は数学が得意でした。その中でも図形が好きだったことから、高校の先生に建築という道があることを勧められ、建築分野に興味を持ちました。愛知淑徳大学では建築・インテリアの基礎から応用まで幅広く学べることに魅力を感じ入学を決めました。2年次から4年次に受講した『空間設計』では、住宅や公共施設などさまざまな建築設計課題に取り組みました。幼稚園の設計課題では、ただ構造を強くするだけでなく、子どもの安全のために設計上留意するべき数多くの点があると学び、建築の奥深さに気づけました。さまざまな授業を受ける中で、自分の手で完成させることに喜びを感じ、卒業後の進路をビルの建築現場で働く施工管理に定めました。目標が決まってからは授業での建設現場の見学や、インターンシップで施工管理業務を体験するなど、具体的な仕事への理解を深め、卒業までに取り組むべき学びを見つけました。ゼミでは耐震補強に関する構造実験を研究。専門的な実験機材を使って見識を深めるなど、将来に向けて必要な知識を備えられました。

セキスイハイム中部グループ

濱田 祐歌 さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
愛知県・私立名古屋女子大学高等学校 出身

さまざまな挑戦で自分の輝く個性を発見

在学中は専攻の展覧会運営や同好会など、さまざまなことに積極的に取り組みました。展覧会での共同作業や広報活動、同好会での仲間との関わりを通して人を喜ばせることが好き、裏方で支えることが得意など自然と自分の内面に気づくことができ、就職活動の自己分析もスムーズに進みました。これからは自分のできることを少しずつ増やし、いろいろな場面で頼られる人へと成長していきたいです。まずは卒業後に受験する二級建築士の資格取得に向け頑張っていきたいと思います。

2019年度 進路決定者


矢作建設工業株式会社

深谷 雅史 さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
名古屋市立緑高等学校 出身

仲間と協力して物作りを進める中で、自分の強みを発見。

3年次に受講した「デザインワークショップ」では、東京で開催された世界的に活躍する建築家の展覧会を「愛知巡回展」として学内に再構成しました。グループに分かれてデザイン・施工に取り組む中、グループ内や他のグループとの間で意見が衝突することもありましたが、さまざまな苦労を乗り越え、会場ができあがった時の達成感は今でも忘れられません。また、共同作業を通して、意見をまとめたり、作業を効率化したりするなど、全体を取り仕切ることに向いていることも発見。チームワークの大切さを学んだだけでなく、自分の強みを見つけ育てることができました。

株式会社宣伝会議

佐々木 翔 さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
愛知県立旭野高等学校 出身

徹底した企業研究で、好奇心を満たしてくれる仕事に

ゼミでの研究や創作活動を通して、おのずと好奇心が強くなり、さまざまなことに興味を持つようになりました。そんな自分が選んだのは、情報誌や講座などで企業のマーケティングを支える会社。多種多様な業種と交わることができることに魅力を感じています。就職活動では、キャリアセンターに蓄積された情報や、関連する新聞記事に目を通し、企業が主催するイベントにも積極的に参加しました。志望する企業を徹底的に調べることで、臆することなく面接に臨むことができました。

セキスイファミエス中部株式会社

山田 理絵 さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
愛知県立高蔵寺高等学校 出身

数多くの制作・実技経験が、成長を後押しする。

インテリアが好きで、工作や美術が得意だった私は、直接的にモノづくりに携われる建築関係の仕事に就きたいと考えていました。愛知淑徳大学を選んだのは、文系の学生でも建築を学ぶことができ、多彩な入試制度があり挑戦しやすいと思ったから。この専攻では、建築に関する基礎的な学びからはじまり、CADを使った設計など徐々に実践的な学びを積み上げていきます。特に印象に残っている授業は、3年次の前期を通しておこなった「デザインワークショップ」。この授業では、東京で開催された世界で活躍する建築家の展覧会を、愛知巡回展として学生が主体となって会場の設計・施工から運営までをおこないます。私は、模型制作班の進行管理や仲間の意見をまとめたりすることで、コミュニケーション能力や判断力などのリーダーとしてのスキルを培うことができました。チームで考え、作り上げていく中で将来働く姿を想像。一層、建築の世界に引き込まれ、リフォーム事業をおこなう会社へ就職を決めました。就職後は、コツコツと経験を積み、自身の意見を発信しながら一緒に働く方々と連携して、お客様が安心して暮らせる家づくりに取り組んでいきたいです。

積水ハウスリフォーム中日本株式会社

斎藤 瑞帆 さん
創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
名古屋市立緑高等学校 出身

古いものに新たな命を吹き込む。リフォームを通して、快適な暮らしを届けたい。

インテリアも学べるカリキュラムに魅力を感じ、愛知淑徳大学に入学しました。入学後は、課題やテスト勉強に勤しむ日々。友人と夜遅くまで課題に取り組んだことも今では良い思い出です。就職活動では業界研究に力を入れ、多くの展示場やショールームに足を運ぶことで、企業毎の特色を徹底的に調査。業界への理解を十分に深めた上で面接に臨み、リフォーム事業の会社に内定をいただきました。入社後は、リフォーム事業を通して古い建物に新しい命を吹き込み、お客様に快適な暮らしを提供したいです。

2018年度 進路決定者


株式会社シミズ・ビルライフケア

永田 萌乃 さん
メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科※
愛知県立一宮西高等学校 出身

やりたいことは何か。日々の学びの中で、その答えが見つかった。

建築関係の仕事に就くことが高校生の頃からの夢でした。愛知淑徳大学は文系大学でありながら、工学系大学と同等のカリキュラムが用意されています。設計などの応用科目や、実際の建築現場や街並みを見る課外授業は、座学で学んだ専門知識をより深めてくれました。授業以外の時間も、製図室にこもって友人と設計課題に取り組んだことは良い思い出です。就職活動では、自分自身が建築業界の中でどの分野をめざそうか、最初は迷いがありましたが、ゼミで設計から施工までおこなうプロジェクトを経験したことがひとつの転機となりました。紙の図面を実際につくり上げた時の達成感や、建物を人が使ってくれる喜び、自分の努力が目に見える形になる嬉しさを感じられる仕事に就きたいと思いました。就職先に選んだのは、新築ではなく改修を主とし、ビルの老朽化問題に対応していける会社。自分のやりたい分野で、社会貢献度の高い仕事に携われることに喜びを感じています。

※現・創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻

愛知県庁

八田 奈央 さん
メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 都市環境デザイン専修※
愛知県立一宮西高等学校 出身

大学で学んだことを活かして、各市町村に合った制度の提案を。

大学で都市環境やまちづくりを学び、行政の仕事に興味を持っていました。1年生の時、名古屋市のイベント「環境デーなごや」でボランティアを経験していたこともあり、3年生になって愛知県庁環境部のインターンシップに参加。環境活動推進課で夏休みの子どもたちの環境学習をサポートしたり、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で遊びながら環境を考えさせる活動をおこなったりと充実した時間に。県庁各部署の仕事内容について詳しく話を聴く機会にも恵まれ、行政の仕事にますます興味を持つことができました。愛知県庁を第一志望にめざすことを心に決め、3年生の9月から公務員試験に向け毎日10時間ほど勉強しました。キャリアセンターの資格対策講座を利用し教養科目の復習や理解度の確認に役立てたほか、経験豊富なアドバイザーの方に、面接カードの記入や本番に向けての面接練習などを丁寧に指導していただきました。入職後は、大学で専攻した学びが活かせる都市計画課を希望しています。各市町村の道路や公共施設、下水道に至るまで、それぞれに合った制度を提案し、まちづくりに貢献していきたいと思います。

※現・創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻

2017年度 進路決定者

※ 都市環境デザインコース(2010年~2013年)と都市環境デザイン専修(2014年~2015年)は、2016年度から建築・インテリアデザイン専攻に名称を変更。

三井ホーム株式会社

豊田 藍里 さん
メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 都市環境デザインコース 2017年度卒業
※現・創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
三重県・私立鈴鹿高等学校 出身

3年次にゼミの仲間と共に挑戦した「JAPANTEX2016 インテリアデザインコンペ」において、社会人に混じって奨励賞を受賞しました。私たちは「和色で魅せる癒空間」と題し、ホスピスの空間を考案。ホスピスを“終わりを迎える場所ではなく、旅の途中に体を休めて新しい世界へと歩み出すための場所にしたい”という願いを込め、「旅館」のイメージで設計しました。私はカラーユニバーサルデザインの観点から、誰もが見やすく使いやすい色使いのインテリアを提案。各自の研究テーマからアイデアを出し合い、今までにない癒しの空間をめざしました。そして、人生の最期の時間を過ごす場所がどうあるべきか、全員で議論を重ねて作品を完成させることができました。私はリーダーとして、メンバーの意見をまとめたり作業を精査したりする中で、それぞれが持つ完成イメージを常に共有しながら進めることで、チームワークが高まるのだと実感しました。こうして、仲間や自分自身の力を信じて最後までやり抜いた経験は、生涯の宝です。この経験と受賞の自信を糧に、子どもの頃から憧れていたインテリアコーディネーターをめざします。そして、お客さまのイメージを形にし、その一歩先にある「驚き」や「感動」をご提供できる仕事をしたいです。

2016年度 進路決定者

※ 都市環境デザインコース(2010年~2013年)と都市環境デザイン専修(2014年~2015年)は、2016年度から建築・インテリアデザイン専攻に名称を変更。

パナホーム株式会社

堀 真由子 さん
メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科 都市環境デザインコース2016年度卒業
※現・創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻
三重県・私立高田高等学校 出身

建築・インテリアデザイン専攻では、歴史・文化・環境・機能・経済性やエネルギーなどの多様な条件を読み解き、現代社会のさまざまな課題を考慮した建築を学びます。まず1年次では建築に関する基礎的な学びから始まり、設計で用いるソフトやCADなど徐々に実践的な学びを積み上げていきます。工学系大学と同レベルのカリキュラムが設定されており、一級建築士などの資格取得をめざすことも可能です。それに加え、私はデザイン、美術、写真、映画など興味がある分野の科目も履修したことで、建築の学びがさらに充実しました。多くの分野の創作物や表現物から受けた刺激が、新たなアイデアを生み出すきっかけとなり、建築を軸とした幅広い知識やスキルの修得につながったと思います。なかでも印象的だったのは、『デザインワークショップ』。東京で開催された展覧会を愛知巡回展として学内に再構成する授業です。学生が主体となり会場計画や設計、施工、運営までおこなうもので、建築家の作風やテーマを理解し、いかにして空間に反映させるかが問われます。「作家性」を追求しグループで何度も検討を重ねることで、課題解決力や忍耐力も培うことができました。また、自分たちが計画・設計した空間を実際に施工することができたのは、ほかではなかなかできない貴重な体験だったと思います。これから私は、ハウスメーカーで内装の設計に携わります。4年間で得た知識と経験、そして、さまざまなことに興味を持って学ぶ姿勢を忘れずに、インテリアの配置や壁紙などを含めた「空間」の創造に取り組んでいきたいと思います。

2015年度 進路決定者

セキスイファミエス中部株式会社

山内 伶真 さん
メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科
都市環境デザインコース2015年度卒業
岐阜県立岐山高等学校 出身

小学生だった頃に世間を騒がせた、マンションなどの耐震強度偽装問題。くつろぎの場であるはずのわが家で、安心して暮らせないなんて…。驚きと共に芽生えた"住空間の設計に関わりたい"という想いを叶えるため、建築や空間デザインについて学べる都市環境デザインコースへ。『建築構造力学』など構造に関する授業では、三角柱を組み合わせて自分が思う強度の高い橋をつくったり、1枚の紙を自由に折って立体をつくり、ペットボトルを何本まで載せられるか強度を試したり。『ベーシックデザイン※』では、ひとつの下絵を色のパターンを変えて着色し、同じ建物でも色使いによって見え方が変わることを実感。体験的な学びの中で、知識を深めることができました。3年次には住宅業界の"いま"を体感したくて、インターンシップに参加。鉄骨構造をサビで劣化させないための技術などを知り、これまで気に留めていなかった塗装・壁紙・外装が担う、見た目だけではない役割にも気づきました。これからは社会人として、ずっと夢だった家づくりの現場へ。皆で構想を練って空間をつくり上げた『デザインワークショップ』での共同作業を通して培った、人の意見を聴く力とわかりやすく伝える力を発揮しながら、お客さまの想いをくみ取り、一人ひとりの理想の住まいを表現していきます。
※2016年度より『基礎製図』に名称変更。


2014年度 進路決定者

※ 都市環境デザインコース(2010年~2013年)と都市環境デザイン専修(2014年~2015年)は、2016年度から建築・インテリアデザイン専攻に名称を変更。

ニッカホーム株式会社

三浦 慶介 さん
メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科
都市環境デザインコース
愛知県立西尾東高等学校 出身

ものづくりへの興味から選んだこの学科。1年次の『建築計画』や『都市環境デザイン概論』などの授業で、窓の高さや扉のサイズなど建物の細部にも意味があることを知り、“人と空間の関わり”の魅力に心を奪われました。『空間設計』では、カフェや図書館などを設計。1本の線から建物がつくられていく過程はとても興味深く、また、社会に出てから仕事で役立つCADスキルまで幅広く身につけていくことができました。集大成は、チームで建築の展覧会をつくり上げた『デザインワークショップ』の授業です。一人の力より、多数の意見が集まることのパワーを実感。伝える力、聴く力、そして人を想う力。大学で得たすべてが、今後の人生の宝物です。

株式会社デンソー

原田 千聖 さん
メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科
都市環境デザインコース
愛知県・私立中京大学附属中京高等学校 出身

建築に興味があって都市環境デザインコースを選んだ私。でもシラバスでいろいろ調べるうちに、分野を限定せず、幅広い学びを経験したいと思うようになりました。『文芸理論』では小説や映像の読み解き方を知り、『ベーシックデザイン』では表現の意図を考える面白さを実感。建築も文芸も同じ「つくる」ことだけど、技法は異なる。いろいろな「つくる」を経験したいと思い、3年次には、福岡県で森林整備や地域活性化を実践するボランティア活動に参加。子どもや外国人スタッフとともに過ごし、イベントという場を「つくる」経験ができました。これからも、ものづくりのフィールドで、自分なりの「つくる」を通して社会に貢献していきます。