総合英語学科

英語に慣れることから段階的に学びを深め、国際社会で必要な、生きる力を身につけます。

高度で実践的な英語運用能力を修得することはもちろん、英語を用いて国際社会で通用する意見表明やディスカッションができる能力を養います。少人数制・習熟度別のカリキュラムや、歴史的背景にも目を向けた授業、さらに海外セミナー、海外インターンシップなどによって鋭い国際感覚を身につけ、優れた職業人に求められる「総合的な英語コミュニケーション能力」の向上をめざします。

総合的な英語コミュニケーション能力「読む・書く・聞く・話す」

総合英語学科の特色

集中的に英語力を高める
少人数編成授業

国際色豊かなネイティブの教員から体感的に慣れる英語に始まり、将来必要になる発展的な英語まで、少人数制・習熟度別のクラス編成で学びます。

留学先の授業料は大学が負担
最長1年の海外留学

留学先は4カ国14大学から選択可能。留学先の授業料は大学が負担し、取得単位は本学の単位に読み替えられるため、卒業が遅れる心配はありません。

自らの将来像につながる
科目を自由に選択

航空業、旅行業、教育・学習支援業、通訳・翻訳業など、実践的な英語力が求められるキャリアに必要な知識・技術・資格を身につけるための科目群を開講。

総合英語学科の魅力

英語の運用能力を究め、将来につなげる体制が整っています。

「生きた英語」を学ぶ海外セミナー

  • 学科独自の海外セミナーで「生きた英語」を学びます。

    異文化について深く学び、「生きた英語」を修得するための留学プログラムです。単位は総合英語学科の専門科目と対応しているため、休学せずに留学することが可能。卒業が遅れる心配もありません。

  • 海外セミナー

以下のコースから選べます(予定)

以下のコースから選べます(予定)

※セメスターとは大学の1学期間のことを指します

※留学先での授業料は大学が負担します

※行き先ごとに英語力などの参加条件があります。1年次でその条件をクリアできない場合でも、2、3年次では大半の学生が条件をクリアし参加可能になります

体験レポート『海外セミナー(Cabin Crew Course)』に参加。詳しく読む
  • 体験レポート

  • エアライン業界への就職をめざして、『海外セミナー(Cabin Crew Course)』に参加。

    水野 滉規さん

    文学部 総合英語学科 2年生(愛知県立尾北高等学校出身)

    留学先ウェスタンシドニー大学 カンタス航空トレーニングセンター (オーストラリア)

    憧れのエアライン業界で働くことを目標に、オーストラリアで開催された『海外セミナー(Cabin Crew Course)』に参加しました。期間は約3週間で、2週間はウェスタンシドニー大学での語学研修、最終週はカンタス航空のトレーニングセンターで実践研修に臨むというプログラム。すべて英語でおこなわれましたが語学研修でネイティブの発音に慣れ、本物の飛行機を使用しておこなわれた実践研修では、実際に働くイメージを鮮明に持つことができました。今後も英語力に磨きをかけ、夢をかなえたいと考えています。

将来のキャリアに合わせたカリキュラム

英語教育詳しく読む

英語科教員(中・高)、児童英語教育従事者、英会話学校講師 など

  • ・小学校外国語活動演習
  • ・小学校英語教育実践演習Ⅰ・Ⅱ
  • ・中・高英語教育実践演習
  • ・中学校/高校英語教育実践演習Ⅰ(学校文法)
  • ・中学校/高校英語教育実践演習Ⅱ(オーラルコミュニケーション)
  • ・教員採用試験対策講座Ⅰ・Ⅱ
  • ・Storytelling and RetellingⅠ~Ⅳ
  • ・Film StudiesⅠ・Ⅱ
  • ・Traditional Arts in Japan
  • ・Creative WritingⅠ・Ⅱ
翻訳詳しく読む

文芸翻訳、児童文学翻訳、各種業界の翻訳 など

  • ・English Pronunciation PracticeⅠ・Ⅱ
  • ・Fundamentals of English Grammar
  • ・Practicum in English LinguisticsⅠ〜Ⅲ
  • ・Sociolinguistics
  • ・Corpus Linguistics
  • ・Tell your Story! Ⅰ・Ⅱ
  • ・Translation Ⅰ・Ⅱ
  • ・Storytelling and RetellingⅠ~Ⅳ
  • ・Film StudiesⅠ・Ⅱ
  • ・Traditional Arts in Japan
  • ・Creative WritingⅠ・Ⅱ
エアライン詳しく読む

キャビンアテンダント、グランドスタッフ など

  • ・長期海外セミナー1~8
  • ・海外セミナー(Cabin Crew Course)
  • ・海外インターンシップ
  • ・Business Communication Ⅰ~Ⅲ
  • ・Topics in International Culture and Society1~4
  • ・Simultaneous InterpretationⅠ・Ⅱ
  • ・TOEFL/IELTS PreparationⅠ・Ⅱ
  • ・English Media
  • ・Traditional Arts in Japan
  • ・TOEIC TrainingⅠ・Ⅱ
国際キャリア詳しく読む

各種メーカー・商社・金融機関における海外担当営業部門

  • ・長期海外セミナー1~8
  • ・海外セミナー(Cabin Crew Course)
  • ・海外インターンシップ
  • ・Business Communication Ⅰ~Ⅲ
  • ・Topics in International Culture and Society1~4
  • ・Simultaneous InterpretationⅠ・Ⅱ
  • ・TOEFL/IELTS PreparationⅠ・Ⅱ
  • ・English Media
  • ・Traditional Arts in Japan
  • ・TOEIC TrainingⅠ・Ⅱ
グローバルサービス業詳しく読む

ホテル・旅行業界などの英語を必要とするサービス業

  • ・長期海外セミナー1~8
  • ・海外セミナー(Cabin Crew Course)
  • ・海外インターンシップ
  • ・Business Communication Ⅰ~Ⅲ
  • ・Topics in International Culture and Society1~4
  • ・Simultaneous InterpretationⅠ・Ⅱ
  • ・TOEFL/IELTS PreparationⅠ・Ⅱ
  • ・English Media
  • ・Traditional Arts in Japan
  • ・TOEIC TrainingⅠ・Ⅱ
  • ・Introduction to Hospitality Business
  • ・ホスピタリティ英語Ⅰ・Ⅱ
  • ・Presentation & Field WorkⅠ・Ⅱ
  • ・Career Planning
  • ・インターンシップ概論/研修

英語を学ぶから、英語で学ぶへネイティブ教員による授業

1、2年次のネイティブ教員による授業では、習熟度別に1クラス10人のクラスを編成。ディスカッションやグループワークなども、自分のレベルに合わせて学べるため、参加意欲が高まり、しっかりと知識を身につけることが可能です。教科書を使わない授業を中心に、「生きた英語」を体得していきます。

English Collaboration
  • 英語で書かれたレシピをもとに、英語での先生の説明を聞きながら実際に調理・実食。食文化も同時に学びます。

  • イギリスのボードゲームの遊び方を英語で学び、プレイします。もちろん、ゲーム中の学生同士の会話も全て英語です。

  • 日本人が最も訪れる国をゲーム形式で考えたり、世界で人気の旅行先を英語で考えたり、世界の日本の感覚の違いを学びます。

  • 外国人の先生から見た、日本をはじめとする外国の生活や文化を紹介。その話を聞いて、各自が何を感じたか発表します。

Communication Strategy
  • 教室に貼られたヒントを元に、謎を解決。分からない所は英語で先生に質問し、答えを探ります。

  • 一人ずつ英語でのプレゼンテーションを実施。パソコンを利用して、英語で書かれたWEBサイトから情報を集めます。

  • 先生とプレゼンテーションを行うための計画を立てます。少人数でブレーンストーミング(アイデア出し)を行い、発表の完成度を高めます。

さらに他の授業も読む
Inter-lingual Communication
  • 日本と海外の文化を比較し、英語でディスカッションをします。また、英語で日本語の文化を説明できるようにします。

UK Culture and Society
  • イギリスの文化や社会について担当の先生と英語で話しながら学びます。

Global Issues1~3
  • 世界で起こっている問題をテーマに授業を展開。世界各地からのゲストスピーカーから意見を聞き、世界の事情を把握します。

  • ゲストスピーカーから聞いたことを元に、教科書を使ってより詳しくその問題を取り巻く状況を学びます。

  • 教科書を使って学んだ知識をもとに、少人数でディスカッション。例えば貧困がテーマの授業では、ロールプレイングゲームを用いて、クラス全員で行動を選択しながら、貧困をバーチャル体験しました。

Business English1~3
  • ビジネスで使われている単語やフレーズを学びます。

  • 学んだビジネス単語・フレーズへの理解を様々な資料を用いて深めます。

  • 仕事で英語を使う際に必要な知識を英語で学びます。英語で考え、話し、英語で仕事が進められる力を養います。

  • ビジネス英語・知識を用いて、先生と少人数でディスカッション。英語での仕事現場を想定した、ロールプレイ授業です。

将来の目標に近づく特色ある教育プロジェクト

  • 新しい視点で文学理解を深める
    「active literature」

    文学作品を精読し、その作品に関する論文や批評を読むことでより深い理解を追求ができます。しかし、それだけではなく、文学作品を分析・解釈したうえで、「音読」「朗読」という形で表現すると新しい形での文学への興味と理解が広がるのではないでしょうか。2016年度から実施されている「active literature」は、そうした新しい文学へのアプローチを試みる授業です。2016年度はシェイクスピア劇の独白シーンを自分なりに工夫して発表。2017年度は、個人発表に加えて、O. Henryの短篇"The Last Leaf"を脚本から作成し、劇として上演しました。キャストだけではなく監督、小道具、衣装、効果音なども学生自らが行い、作品への理解を深めました。新しい視点での文学理解として、今後も様々な授業を行っていきます。

    詳しい発表の内容はこちら
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  • 新しい視点で文学理解を深める
    「Reading & Interpretation」

    この授業では、英詩や演劇を読み、作品を理解して翻訳をします。さらに、英詩のリズムや韻、内容を朗誦することで生き生きとした英語表現を学びます。英詩を朗誦することで、発話の練習にもなります。2017年度は、英詩朗読発表会を開催。一人ひとりがリズムや内容を理解した詩を1篇選び、舞台上で暗唱を行いました。高揚した詩の感情を表すため、手振りを加えるなど工夫を凝らした発表となりました。通常の授業ではない経験を通じて、表現力や構成力など様々な力を磨く機会となっています。

    詳しい発表の内容はこちら
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  • 小学校英語をサポート
    「えいごであそび隊」

    総合英語学科と教育学科の学生約80名による「ASU element project」では、長久手市の小学校を中心に一人ひとりが英語の授業サポートスタッフとして活動。地域の小学生に英語に慣れ親しんでもらうと共に、学生自身も英語の指導力やチームワーク、進行管理能力などを身につけています。

    詳しい発表の内容はこちらから As Live!へ

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  • 英文学科生のためのエアライン講座
    (キャビンアテンダント編/グランドスタッフ編/羽田空港見学)

    航空業界を志望する学生を対象に、学科独自のエアライン講座を開催しています。キャビンアテンダントやグランドスタッフとして内定した4年生がアドバイザーとして参加し、就職活動に役立つ情報や体験談を披露するほか、JAL工場やANA機体メンテナンスセンターなどの見学会を実施します。

就職決定者の声多くの先輩が、総合英語学科から羽ばたいています。詳しく読む
  • 就職決定者の声

  • コミュニケーションを重視した授業と長期留学で、“海外で通用する英語力”を修得。

    卒業生

    加藤 瑞希さん
    文学部 英文学科 2018年度卒業
    (愛知県立知立東高等学校出身)
    就職先: 全日本空輸株式会社(ANA)

    ※現・文学部 総合英語学科

    子どもの頃から英会話のレッスンを受けていましたが、海外へ行った経験はなく、留学プログラムが充実していた愛知淑徳大学を志望。“英語力を海外で通用するレベルに”と目標を立てた私にとって、コミュニケーションを重視した授業は非常に有意義でした。ネイティブの先生から発音や言い回しのチェックを常に受けられたおかげで、ミシシッピ大学への留学にも抵抗なく挑戦できました。また、アメリカ・イギリスの文化や習慣についても英語で授業があり、語学だけでなく国への興味を持つことで留学先での交流を深めることができました。

学生に寄り添う 先生の声英語教育のプロが学修をサポートします。詳しく読む
  • 先生の声:若山 真幸 教授「真に「英語」を扱うためには、総合的な学びが大切。」

  • 真に「英語」を扱うためには、総合的な学びが大切。

    若山 真幸教授
    専門:英語学

    言葉としての「英語」を深く学ぶ本学科の目指す所は、「英語を話せる」ではなく「英語で話せる」こと。日本語を話す様に、TPOに合わせて適切な言葉を選び、自分の考えをしっかりと伝えられる人となることです。例えば自己紹介も"My hobby is listening to music."で終えるのではなく、それはどんな音楽で、何故好きかなど、自分の思いを英語できちんと伝えられる、そんな力を身につけます。そのためには、読み・書き・聞き・話すスキルだけでなく、背景にある言語の歴史や英語圏の社会情勢、文化を知ることも大切です。例えば、日本食=ヘルシー・高級のイメージが定着したアメリカ。流行に敏感な富裕層の間では、従来のbread crumbs(パン粉)やnoodle(ラーメン)という言葉ではなく、"Panko""Ramen"と日本語読みをそのまま使うことがトレンドです。このように英語も絶えず変化しており「生きた英語」を話すためには、幅広い見聞が欠かせません。あらゆる角度から「英語」を学ぶことが、真に英語を扱える力につながります。

4年間の学び(2019年度)

「読む・書く・聞く・話す」。4つの技能と英語圏の文化を複合的に学び、英語コミュニケーション能力を高めるカリキュラムを用意しています。

教科書を使わず「生きた英語」に慣れる!1年次

聞いた英語を日本語に訳さず、直接受け取る感覚を身につけます。料理やゲームを英語でおこなうなど教科書を使わない授業を通し、「生きた英語」に慣れる1年です。

スキル科目の学びが本格的に2年次

1年次から続くスキル科目では、「読む・書く・聞く・話す」技能の修得を、1テーマで展開。英語と日本語の違いや共通点を学ぶ授業など専門科目も充実。

ビジネスで活用できる学びをプラス3年次

ゼミに所属し、2年間にわたり、専門的な知識を身につけます。あわせて、社会情勢や交渉の仕方、ビジネス用語など、実践の場でより役立つ学びも重視します。

国際的に対人関係を築ける人材をめざす4年次

卒業論文の制作がスタート。週2時限体制で臨みます。4年間で修得した英語力と表現力で、国際的に対人関係が築ける人材をめざします。

4年間の学び

時間割例

中高の教員免許状を取得する場合の1年次前期

時間割例

英語に慣れることから始まる授業

ネイティブの教員が担当し、英語圏で話題となっているトピックスを活用して、リーディング、ライティング、文法学習を重視しながら英語で話す機会を増やします。

First Year Seminar

英語の基礎トレーニングや自律的・自発的学習に必要な思考法・方法論を学びます。

資格・免許

取得できる資格・免許
  • 中学校教諭一種免許状(英語)/
  • 高等学校教諭一種免許状(英語)/
  • 司書/
  • 学芸員

文学部では、教員を志望する学生のさまざまな要望に応えるために、「文学部教員免許状取得プログラム」を開設し、多様な選択肢を用意しています。このプログラムを利用して、一定の条件を充たせば、中高教諭免許状(一種)と小学校教諭免許状(一種)とを併せて取得することも可能です。

2018年度 TOEIC®高得点者
  • 1位:ベストスコア 885(4年生)
  • 3位:ベストスコア 860(3年生)
  • 3位:ベストスコア 840(4年生)
  • 4位:ベストスコア 840(4年生)
  • 5位:ベストスコア 815(4年生)
目標とする資格など
  • 実用英語技能検定(英検)/
  • TOEICⓇ、TOEFLⓇ、IELTSTMのスコアアップ/
  • 保育英語検定
  • 小学校教諭一種免許状

※幼稚園教諭および保育士資格取得に係るものではありません

就職

教員採用試験合格者実績
  • 小学校 1名/
  • 中学校・高等学校 4名(3名) 
  • 計5名(3名)
  • ※( )は内既卒者
就職先一覧
  • アシアナ航空/
  • JALスカイ/
  • ジェイエア/
  • 全日本空輸(ANA)/
  • 日本航空(JAL)/
  • JTB/
  • 住友電装/
  • タキヒヨー/
  • アイシン・エィ・ダブリュ/
  • 愛知製鋼/
  • アイホン/
  • ジェイテクト/
  • デンソー/
  • トヨタ自動車/
  • 豊田自動織機/
  • 日本特殊陶業/
  • リンナイ/
  • 日本郵便/
  • 愛知銀行/
  • 大垣共立銀行/
  • 三井住友銀行/
  • 三菱UFJ銀行/
  • 瀬戸信用金庫/
  • あいおいニッセイ同和損害保険/
  • 愛知県教育委員会/
  • 神奈川県教育委員会/
  • 名古屋市教育委員会/
  • 中津川市役所/
  • 半田市役所

研究テーマ

  • Cannery Row におけるSteinbeckのrelaxation観
  • 『ドリアン・グレイの肖像』における美の概念:美しさは罪なのか
  • 言語獲得段階における子供と母親のコミュニケーションについての考察
  • ポライトネスを用いた英語コミュニケーション −不同意表現に着目して−
  • Guns and American Culture