食健康科学部COMMUNICATION長久手キャンパス
食健康科学部 進路決定者
2025年度 進路決定者
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藤田医科大学 岡崎医療センター(管理栄養士)
佐藤 朱莉さん
健康医療科学部 健康栄養学科 2025年度卒業
(国立愛知教育大学附属高等学校 出身)多職種と連携し、チーム医療の一員として患者さんに寄り添える管理栄養士に
栄養と疾患の関わりについて、多職種連携の視点で学べるのが本学科の特長のひとつです。『在宅栄養管理実習』では、口腔ケアやリハビリテーション時の消費エネルギー計算、飲み込む力が弱いなどの嚥下困難者に対する適切な食事形態について、実際に体験しながら幅広い観点から最適な栄養指導を考えました。管理栄養士、医師、言語聴覚士、歯科医師、理学療法士といった多職種の先生方から直接学ぶ中で、それぞれの専門性をふまえた栄養指導の考え方の大切さを実感。近年増加している在宅高齢者の栄養ケアについて、各専門職の役割や具体的な連携体制、チーム医療における管理栄養士の役割など、さらに理解が深まりました。
卒業後は、急性期病院に管理栄養士として勤務します。多職種との積極的なコミュニケーションを大切にしながら患者さん一人ひとりに寄り添い、栄養面から回復とQOL向上に貢献できる管理栄養士をめざして成長していきたいです。
2024年度 進路決定者
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愛知県教育委員会(栄養教諭)
長坂 有紗さん
健康医療科学部 健康栄養学科* 2024年度卒業
(愛知県立熱田高等学校 出身)先輩から聞く学科・専攻のこと
Q 印象に残っている学びや授業内容は?
2年次の『給食経営管理実習』では、100人分の給食を大学内で販売。13人のグループで献立から調理、案内チラシや看板づくりまで、すべて自分たちでおこないました。献立を考えるにあたり、初めは栄養価のバランスだけを重視していましたが、調理やチケット販売にも携わったことで、同じ調理器具を使用するタイミングが重ならないよう作業効率を考えなければいけないことや、食材費を予算内に収めること、「食べたい」と思ってもらえるような献立の色合いやチラシの制作など、さまざまな視点が必要であることを学びました。また、ゼミでは「世界糖尿病デー」のプロジェクトの一環として企業の社員食堂で提供する献立を考案。提供後は、実際に調理を担当した方から、大量調理の際に卵白を泡立てる工程がとても大変だったと伺い、現場の作業を想定することの必要性を実感しました。Q 学生時代の経験をどのように活かしますか?
栄養教諭をめざしたのは、小学生の頃、授業で管理栄養士の方のアドバイスを聞いて苦手な食べ物を克服したことがきっかけ。私も将来は人生における食の大切さを子どもたちに伝えたいと思い、食育について学んできました。実習やゼミで献立の考案や調理をおこなう際はグループで取り組む機会が多く、一人では不可能でも互いに協力することで実現できた経験を通して「共に考える」ことの大切さを実感。今後は栄養教諭として、グループワークを取り入れたり、理想のメニューを考えて発表してもらったりと、互いに学び合えるような授業をしていきたいです。子どもたちが自発的に考えることで、より食についての興味が高まると考えています。そして、一方的に教えるのではなく、自身も共に考えることで子どもたちに寄り添えるような栄養教諭をめざします。* 現・食健康科学部 健康栄養学科
2023年度 進路決定者
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江南市役所(管理栄養士)
江﨑 若菜さん
健康医療科学部 健康栄養学科*
愛知県立五条高等学校 出身先輩から聞く学科(専攻)のこと
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Q 管理栄養士をめざした理由を教えてください。
人間が生きるために大切な「食」のスペシャリストとなり、身近な人の健康を支えたいという思いがありました。資格を取得すれば、キャリアを積みながら長く働き続けられることも魅力に感じました。
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Q 印象に残っている学びや授業内容は?
3年次に急性期病院でおこなった『臨地実習』です。実際の現場では教科書通りにいかないことも多く、一人ひとりに合わせて栄養指導や栄養管理をおこなうためには、幅広い知識や周囲と連携する力など、さまざまなスキルが必要だと感じました。また、実習期間中に、病院内の託児所で幼児向けに栄養教育をする機会をいただきました。年齢ごとの理解度や興味の対象など、事前に幼児の特徴について調べた上で、歌や手あそびを交えた栄養教育媒体を作成して臨んだ結果、楽しみながら参加してもらうことができました。この経験を通して、対象者をよく理解し、適切な指導をすることで相手の理解も深まるということを学びました。
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Q 学生時代の経験をどのように活かしますか?
卒業後は、自治体の管理栄養士として栄養面から人々の健康を支えます。グループワークを通じて育まれた自分の役割を意識しながら物事に取り組む姿勢や、大学4年間で学んだ専門知識・技術を活かすと共に、今後も常に新しい知識を取り入れる向上心を持ち続け、多くの人から信頼される管理栄養士をめざします。
* 現・食健康科学部 健康栄養学科
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2021年度 進路決定者
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JA愛知厚生連 豊田厚生病院
市川 日向子さん
健康医療科学部 健康栄養学科* 2021年度卒業
(岐阜県立恵那高等学校 出身)無理なく続けられる食事を、患者さんやご家族と一緒に考える
この仕事を選んだきっかけは?
高校時代に家族が入院したことをきっかけに、病気の回復と食事の関係に関心を持つようになりました。入院生活の楽しみとなる食に携わり、栄養面から患者さんをサポートする仕事がしたいという思いから病院の管理栄養士を志しました。どのようなお仕事をされていますか?
急性期の病院で、給食管理業務や栄養指導などをおこなっています。また、医師・歯科医師・看護師・薬剤師などの多職種で構成された栄養サポートチームの一員として、入院患者さんの栄養状態の評価や適切な栄養療法を提案しています。
なかでもやりがいを感じるのが入院、外来の患者さんへの栄養指導です。当初は、それぞれの疾病に対し目標とするカロリーから逆算して「理想的な献立」を考えていました。しかし、生活習慣病や嚥下障がい、食欲不振など、多様な背景を持つ患者さんと接する中で、教科書通りにはいかないケースが多々あり、食には正解がないことを実感しました。今は理想形を一方的に提案するのではなく、患者さん一人ひとりの疾患や生活背景に深く寄り添い、無理なく続けられる食事を共に考えることを大切にしています。患者さんやご家族の方が、来て良かった、安心したと笑顔を見せてくれた時は、この仕事をしていて良かったと心から思います。大学時代に学び、今に活きていることは?
印象に残っているのは、ゼミ活動の一環として名古屋大学医学部附属病院と協働しておこなった「世界糖尿病デー」メニューの考案です。この経験を通して、仕入れ価格や調理動線、喫食者の目線への配慮など、ひとつの献立が提供されるまでに多くの視点から検討が重ねられていることを学びました。この時に学んだ内容は、業務で給食管理を担当する際にも役立っています。大学選び中の受験生へメッセージをお願いします。
愛知淑徳大学は、学部・学科の枠を超えて幅広く学べるだけでなく、ボランティア活動などを通して他学部生と交流できる機会が豊富にあります。私自身もさまざまな活動に挑戦し、視野を広げることができました。皆さんも、たくさんの人との関わりから前向きなヒントを見つけ、大学生活を楽しんでください。* 現・食健康科学部 健康栄養学科
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