交流文化コース
取得可能な学位 : 修士(学術)/博士(学術)
取得可能な資格・免許
: 高等学校教諭専修免許状(英語)
: 中学校教諭専修免許状(英語)
国際交流・観光専修
国際交流・観光専修では、グローバル化に伴う人の移動と接触、地域間での連帯や協力、そして国家間関係の歴史や現状を国際関係や国際交流という視点から知見を深める一方、近年特に注目をされている観光や街づくりをも研究対象とし、問題の発見・解決・提案というプロセスを中心にした理論的、実践的研究を行う力を培うことを目標とします。それらの研究を通して、社会の発展に寄与できる実践力を持つ人材の育成を目指します。
グローバルスタディーズ専修
グローバルスタディーズ専修では、グローバル化が進む国際社会における日本の姿に注目した研究、日本と海外の社会システム、言語や心理に関する比較研究を通し、異文化に精通した人材を育成します。また実践面では、異文化交流、教育、ビジネスの場面で国際語である英語を駆使しながら活躍できる人材の育成を目標としています。授業はすべて英語で行われます。
授業科目(2024年度)
博士前期課程
■国際交流・観光専修
- 多文化共生論特講
- 国際NPO-NGO論特講
- 国際関係論特講
- ディアスポラ論特講
- エスニシティ論特講
- 歴史遺産論特講
- 観光文化論特講
- 観光マネジメント論特講
- 国際学特講
- 社会人類学特講
- 多文化共生論演習
- 国際NPO-NGO論演習
- 国際関係論演習
- ディアスポラ論演習
- エスニシティ論演習
- 歴史遺産論演習
- 観光文化論演習
- 観光マネジメント論演習
- 国際学演習
- 社会人類学演習
- 多文化共生論課題実践a〜d
- 国際NPO-NGO論課題実践a〜d
- 国際関係論課題実践a〜d
- ディアスポラ論課題実践a〜d
- エスニシティ論課題実践a〜d
- 歴史遺産論課題実践a〜d
- 観光文化論課題実践a〜d
- 観光マネジメント論課題実践a〜d
■グローバルスタディーズ専修
- レトリック特講
- 言語とコミュニケーション特講
- メディア理論特講
- 異文化コミュニケーション論特講
- 日本文化研究特講
- ビジネスコミュニケーション論特講
- 社会学特講
- レトリック演習
- 言語とコミュニケーション演習
- メディア理論演習
- 異文化コミュニケーション論演習
- 日本文化研究演習
- ビジネスコミュニケーション論演習
- 社会学演習
- レトリック課題実践a〜d
- 言語とコミュニケーション課題実践a〜d
- メディア理論課題実践a〜d
- 異文化コミュニケーション論課題実践a〜d
- 日本文化研究課題実践a〜d
- ビジネスコミュニケーション論課題実践a〜d
■研修科目
- 国際社会貢献実践演習(短期・長期)
- 地域文化交流研修(短期・長期)
■コース関連科目
- ジェンダーと開発
- 地域文化交流
- ビジネスプレゼンテーション
- グローバルビジネス
■共通関連科目
- 調査技法
- プレゼンテーション技法
博士後期課程
- グローバルカルチャー・コミュニケーション特殊研究Ⅰ(1)〜(3)a・b
- グローバルカルチャー・コミュニケーション特殊研究Ⅱ(1)〜(3)a・b
- グローバルカルチャー・コミュニケーション特殊研究Ⅲ(1)〜(3)a・b
- グローバルカルチャー・コミュニケーション特殊研究Ⅳ(1)〜(3)a・b
- グローバルカルチャー・コミュニケーション特殊研究Ⅴ(1)〜(3)a・b
- グローバルカルチャー・コミュニケーション特殊研究Ⅶ(1)〜(3)a・b
- グローバルカルチャー・コミュニケーション特殊研究Ⅷ(1)〜(3)a・b
論文題目
修士論文題目
- 日本におけるシティズンシップ教育とその課題 −オランダのシティズンシップ教育 ピースフルスクール・プログラムを参考に−
- 四日市市と天津市の友好都市交流に関する研究
- インドの人口政策−政策達成のためのボランタリーセクターの可能性
- 豊田市在住日系ブラジル人の医療支援に関する研究
- 日本の新通商戦略−日本のFTA/EPAは深化できるのか
- タイにおける肢体障害者自立支援の在り方と今後の展望 −レデンプトリスト職業訓練校(RVSD)を事例として
- 地域国際化協会のこれからの展望 −他セクターとの連携による新しい展開
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