サポート体制
教職員・教育センターが連携し、充実した学生生活をサポート。
愛知淑徳大学には、学生一人ひとりが主体的に学び、充実した学生生活が送れるよう、アドバイザーとなる教員をはじめ、さまざまな教職員、教育センターが連携するサポート体制があります。学生生活の中心となる専門教育の充実、めざす進路に合わせて自ら学べる教育環境などを整え、学生の成長をバックアップしています。
アドバイザー教員によるサポート
学修から学生生活、進路まで、幅広く支援します。
アドバイザー教員が学生一人ひとりと面談し、学生生活全般のアドバイスから進路に関する悩み・疑問まで、さまざまな相談に応じます。
教員に気軽に相談できる時間「オフィスアワー」
アドバイザー教員は、研究室に待機する時間帯「オフィスアワー」を設けています。学生が気軽に訪問し、学修や学生生活、進路などについて相談しやすい環境を整えています。
専門性を活かした「学科(専攻)独自のキャリアデザイン科目」
社会の各分野で活躍している専門家や卒業生を講師に招いて授業をおこないます。大学での学びを活かして社会でどう自己実現を果たすのか、各自が進路に対する考えを深めるきっかけとしています。
自分の将来を明確に描くための「ASキャリアデザインファイル」
大学での目標や実際におこなった活動などを学生が自ら記録し、自分と向き合いながら将来に対する考えを深めるためのツールです。教員との面談にも活用でき、的確なアドバイスを得ることにつながります。
教育センターによるサポート
興味や目標に応じて広く深く学べるよう支援します。
ボランティア活動、インターンシップ、留学、語学学習、資格取得、就職活動などに関して、学生のさまざまな意欲に応える科目や制度、学修環境などを充実させています。
コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)
学生が主体的にボランティア活動や地域活動などに取り組み、より広い視野や行動力を身につけることができるよう支援します。
キャリアセンター
「キャリア教育」と「キャリア支援」の両軸から、実践的な知や自立心を鍛え、学生一人ひとりに寄り添った進路選択をめざします。
国際交流センター
留学や国際交流に関する相談・情報提供、語学学習のサポートをおこないます。
教職・司書・学芸員教育センター
教員や司書、学芸員をめざす学生の採用試験対策などを強力にバックアップします。
情報教育センター
段階的なコンピュータ教育を展開。授業時間外に自主学習に活用できるパソコン教室も充実しています。
健康スポーツ教育センター
健康やスポーツに関する授業を開講する他、運動系クラブの指導などもおこないます。
会計教育センター
効果的な学修プログラムを用意し、日商簿記検定の合格を徹底的にサポートします。
初年次教育部門
日本語運用能力のスキルアップに効果的なプログラムを用意し、日本語検定などの合格をサポートします。
教職員によるサポート
有意義なキャンパスライフが送れるよう支援します。
学生たちが毎日をいきいきと過ごし、学修やボランティア活動、クラブ・同好会活動などに積極的に取り組むことができるように、あらゆる面からサポートします。
保健管理室
けがの応急処置や、急病者への対応、健康相談、保健指導などをおこない、学生を健康面からサポートします。
学生事務室(長久手)・教学事務室(星が丘)
通学、奨学金、クラブ・同好会活動、下宿など、学生生活の疑問や悩みを解決へ導きます。
教務事務室(長久手)・教学事務室(星が丘)
履修登録、授業、試験、資格取得など、学修に関するさまざまな相談に応じます。
ジェンダー・女性学研究所
ジェンダーや女性学・男性学に関する情報の提供の他、学生の相談にも応じます。
愛知淑徳大学クリニック
眼科、耳鼻咽喉科、心療内科・精神科、内科・糖尿病内科などの受診が可能。在学生には後援会より保険診療費の補助があり、経済面からも支援しています。
AS保育室
教職員や学部生、大学院生の子どもたちおよび周辺地域の子どもたちを預かる、学内に設置された保育室です。子育てをしている学生も学べる環境づくりに努めています。
ハラスメント防止委員会
「ハラスメント防止のためのガイドライン」を定め、ハラスメント防止のための啓発・研修、環境改善、問題解決をおこなっています。
障がい学生支援委員会
障がいのある学生への情報支援など、充実した学生生活を支えます。
Webサポートシステム
大学生活のさまざまな情報をウェブ上でチェックできる「CampusSquare」
授業の休講や教室変更、個別の連絡など、学内のさまざまな情報をスマートフォンや自宅のパソコンからも確認できます。
防災訓練
防災について考え行動する防災週間
愛知淑徳大学では、毎年約1週間の防災週間を設けています。期間中は、全学一斉退避行動訓練などを実施します。
・全学一斉退避行動訓練
・安否確認システムの運用テスト
・救護訓練