メディアプロデュース学科

「言語」「映像」「建築」を基盤に広く、深く学び、メディア社会の新たな担い手を育てます。

言葉を扱う「創造表現専修」、ヴィジュアルを扱う「メディアコミュニケーション専修」、建築物などの空間造形物を扱う「都市環境デザイン専修」。それぞれを一つのメディアとして捉え、3つの分野を幅広く学びます。時代に求められる創作スキルや、深い教養と専門性、実践力を身につけて、メディアで溢れる現代社会で強く活きる人材を育てます。

学修の特色

1「ゆるやかな専修制」により、3つの専門分野を自由に履修できます

創造表現専修、メディアコミュニケーション専修、都市環境デザイン専修の授業を、興味に合わせて自由に履修することが可能。創作意欲に応じて高度な専門性と幅広い知識の修得を両立させることができます。

2制作を中心に、時代のニーズに合った創作スキルを身につけます

制作を中心としながら、講義と演習、研究と制作、机上研究(デスクワーク)と体験的学習(フィールドワーク)を組み合わせて、時代のニーズを捉えながら、独創性や芸術性、表現力、創造力を伸ばしていきます。

3第一線で活躍する作家やクリエイター、建築家などプロフェッショナルから学びます

第一線で活躍する作家や映画監督、脚本家、評論家、建築家や元テレビ局プロデューサー、広告代理店など、メディア社会のプロフェッショナルが教壇に立ち、講義はもちろんゼミでの直接指導にもあたります。

4自己表現力やプレゼンテーション能力を磨きます

各専修で文章的、視覚的、造形的な表現力を磨き、就職試験の面接や企画提案に活きる効果的な自己表現力を身につけます。また、表現活動での経験を通して、協調性やコミュニケーション能力、企画をまとめ上げるプロデュース力を養います。

5最前線のクリエイティブ環境で学びます

大型スクリーンを備えたミニシアター、制作作業のためのアトリエ、映像や音楽を制作できるクリエイティブスペース、CG合成や撮影・録音設備を配したスタジオ、製図室、CAD室など、最新鋭の設備が充実しています。