健康医療科学部

  • 違いを共に学ぶ6専攻
  • 人と共に歩み、地域に貢献
  • AIを超える専門性が、
    ここにある
  • 学部の目的

    健康医療科学部医療貢献学科の4専攻では国家資格をめざします。①言語聴覚学専攻では言語聴覚士を、②視覚科学専攻では視能訓練士を、③理学療法学専攻では理学療法士を、④臨床検査学専攻では臨床検査技師をめざし、障がい児・者支援のための専門家としての知識と技能を有する人材、加えて医療人として高い倫理観をもち、チーム医療・地域貢献を実践できる臨床家であり科学者としての人材の育成のために必要な教育研究をおこないます。
    健康医療科学部スポーツ・健康医科学科には2専攻あります。⑤スポーツ・健康科学専攻では、スポーツ・運動・健康科学に関する幅広い知識を背景に、生涯にわたる健康の維持・増進に携わる専門家を育成するために必要な教育研究をおこないます。⑥救急救命学専攻では、救急救命士の国家資格をめざし、医学に関する基礎的な知識を有し、社会に貢献できる人材、救急救命士として科学的根拠にもとづく論理的思考、総合的な観察力と判断力およびコミュニケーション能力を有し、救護の専門家として人命を守る中心的役割を担う人材の育成のために必要な教育研究をおこないます。

  • 学部長メッセージ

     健康医療科学部は医療貢献学科とスポーツ健康医科学科の2学科と、言語聴覚学専攻、視覚科学専攻、理学療法学専攻、臨床検査学専攻、スポーツ健康科学専攻と救急救命学専攻の6専攻からなり、本学では、最も大きな学部になります。しかもそれぞれの学科および専攻における専門性は、非常に高いことが特徴です。医療貢献学科では、学科共通科目が16科目あり、将来におけるチーム医療における多職種連携や地域貢献を視野に入れたカリキュラムを組んでいます。
     健康医療科学部では、乳児から高齢者、障がいのある方をはじめ、すべての人の生活の質の向上を支援し、生涯健康社会の実現に貢献することを基本理念としています。各学科・各専攻の高度な専門知識を活かし、地域や医療機関などで活躍できる人材を育成し、「生涯健康」に支えられた生活という社会のニーズに応えるために、健康や医療に関する幅広い知識とスキルを身につけます。そして、豊かなコミュニケーション能力有して様々な人と、人として向き合い・寄り添い、心豊かにそして健やかに暮らせる社会の実現に貢献します。

    健康医療科学部長 井脇 貴子

就職

業種別就職状況(2023年度)

業種別就職状況

業種別就職状況凡例

学科紹介

医療貢献学科 言語聴覚学専攻

医療貢献学科 言語聴覚学専攻

やさしさと強さを育み、国家資格である言語聴覚士の資格取得をめざします。

医療貢献学科 視覚科学専攻

医療貢献学科 視覚科学専攻

すぐれた技術、科学的思考力を身につけ、“見る”をサポートする視能訓練士へ。

医療貢献学科 理学療法学専攻

医療貢献学科 理学療法学専攻

小児から高齢者まですべての世代に対応し、リハビリテーション専門職として地域に貢献できる理学療法士をめざす。

医療貢献学科 臨床検査学専攻

医療貢献学科 臨床検査学専攻

最先端の臨床検査技術・知識を学び、チーム医療の一員として地域医療に活かす

スポーツ・健康医科学科 スポーツ・健康科学専攻

スポーツ・健康医科学科 スポーツ・健康科学専攻

心と身体の健康をめざす、生涯健康社会のリーダーを育成します。

スポーツ・健康医科学科 救急救命学専攻

スポーツ・健康医科学科 救急救命学専攻

高度な専門知識と技能を有し、健康社会に貢献する専門職である救急救命士を養成します。

*2024年4月開設